【心理】現場監督の中間管理職はつらい?その悩み、仕事が出来るだけでは解決しません。

人間関係

こんにちは、ブックマンです。

現場監督の皆さん、今日も施工管理を楽しましょう。

 

今回は人の気持ちは分からないという話です。

現場をやっていると色んな人にこんなことも分からないのかと怒られる時がたくさん、、、本当にたくさんあります!

 

そんなこと言われても分からないものは分からないのでそれ以上話は進みませんが、くどくど説教されるのはストレスです。

そんなストレス社会ですが視点を変えると多少ですがストレスが減ります。

 

これから紹介しますので毎日、言われるのに疲れたという人は実践してみてください。

この記事はこんな人におすすめ
・毎日何かしらで怒られている。
・なんでこんなことも分からないのかとよく思う
・ストレスでハゲそう。

 

この記事で伝えたいこと
仕事の付き合いと考えて接するとストレス減ります

 

【問題点】そのくらい分かるだろうとそんなの知らないの温度差

苦手な上司を我慢する人のイラスト(男性)

上司がよく言う言葉トップ3には入るであろう「そのくらい分かるだろう」ですが、言われた方は分からないから出来てないのであって論点が合ってないのです。

分かってればやってますよと言えればもうストレスフリーな人生ですが、日本人の基本的に真面目な性格が出てしまい「すいません」と謝ってしまいます。

 

そこで追い討ちをかけるようにあれも悪いこれも悪いと追撃をかける人はどんどん部下に嫌われてついには意思疎通が取れなくなります。

 

意思疎通が出来てない経験は誰でもあります。

上司と部下の関係だけではなく、家族内や友人関係でもあります。

 

このような関係は強い方と弱い方に分かれる場合が多いです。

上司と部下では上司の方が立場が上ですのでついつい余計なことまで言ってしまいます。

このようなことはパワハラに当たりますので注意してください。

 

家族内でも力関係があり相手を尊重しないような言い方だとモラハラに当たります。

モラハラを重ねれば立派な離婚案件になりますので注意してください。

 

そんなこと分かるだろうと言う言葉を使う人には経験や知識から知っていることなので、常識という捉え方をします。

私が思うに常識というのは知ってるから常識なので、知らない人には常識でもなんでもありません。

 

すぐに普通はとか常識ではとかいう人は分かってない人に対しての言い方として間違いです。

あんたもそう思うだろ。あんたも、あんたも。

 

また、分からない人も分からないからいいやと言うのも違います。

いくら若かろうが知識は必要です。

その時は分からなくても次は分かる必要があります。

 

類似している事柄まで調べて知識としてつけなければ、次は前回も同じようなことやってたのになんでこうなるの?と言われるだけでしょう。

知らないのは仕方ありませんが知らないままというのはだめです。

 

勉強は嫌いかもしれませんが勉強しなくてはいけないのです。勉強しましょう。

 

 

【体験談】何年現場監督をやっても「分かる、分からない」で疲れる

いろいろな文字付きの表情のイラスト(男性) イライラ

私は4人の部下、2人の上司とチームを組んで一つのエリアを任されています。

経験年数が16年にもなると現場のことはほとんど分かります。

 

しかし部下は現場のことをほとんど分かりません。

部下の年は一人一人違いますが経験年数は4年と同じです。

 

同じ経験年数なのですが能力は全然違います。

話を聞いてない部下、話を聞いているか分からない部下、話を聞いて勝手に解釈して行動する部下。

 

なぜ話したことが伝わらないのかと思いますが、人間はコンピュータではありませんで覚えることや解釈が違います。

一人一人違うという事と、一人一人に合わせて教え方を変える事と、一人一人に合わせて教えている暇はねぇという事が一緒に来るのでもう大混乱です。

 

しかも自分の仕事がありながらなので、なんでこんなに教えなくてはいけないのかと自問自答する毎日です。

しかし部下に関してはもう割り切って畑で農作物を育てているような気持ちで仕事をしています。

 

例えばですが畑で表現すると

土=本人の考え方、やる気
種=本人
肥料、水=知識
日光=現場での仕事
出荷=独り立ち

 

この表現をすると部下を育てなくてはいけないですが、畑を毎日何度も世話しても状況は良くならないことが分かります。

 

育つやつは勝手に育ちますが、育たないやつは何かに原因があります。

その時に日光が無いのか、水が足りないのか、土自体が悪いのかと見極めて手を入れてやる必要があります。

形が悪かったり小ぶりなのもたくさんありますので、とにかく本人が分かるようになるまで面倒を見ることで後はある程度放っておいてもやるようになります。

 

 

次は上司についてです。

現場監督において上司が悪いとか役立たずは致命的です。

2人の上司がいます。

2人とも工事が分かっているのかよく分かりませんが情報の伝達不足です。

 

部下を理解させるまで伝えるようなことはしません。

考えていることを部下に理解させないため意思疎通が取れてません。

 

もうほんとこんなことも言わないとダメなのかと思うくらいチームとして機能させる気がないので指示命令系統が無茶苦茶です。

そんな上司は時にはいます。

 

先ほどの畑で表すと畑仕事の経験がある人が急に自分が育てていた部分の畑を弄り始めるくらいの衝撃です。

ウソでしょと思いたくなりますが事実です。

ところがどっこい・・・夢じゃありません・・・!現実です・・・!これが現実・・・!

 

そして自分の育てていた畑ではないのでもし、間違っていても責任を取る気はありません。

失敗したのは君が悪いと言わんばかりです。

知ってるなら言ってくれよと思うし、勝手に工事の進め方を変えるなよと思います。

 

しかし、曲がりなりにも上司であるのでそんなときは割り切ってやることだけを共有して知らない顔をさせないということをしましょう。

こんな話をすると何様と言われると思いますが自分の受け持った仕事を責任を持ってやりきる、把握するという意思はあります。

その温度差は激しいため、ストレスに悩まされたりもしますが他人は他人と割り切ること大事だと最近感じます。

 

 

【解決策 上司向け】 分からない人への対処法

怒る男性の上司のイラスト(三段階)

部下が物事を知らない、分からないので面倒くさいと思うかもしれませんがこれは当たり前です。

自分が1年生の時はもっとやっていたとかこのくらいは知っていたと言っても何も状況は変わりません。

だから何?と思われるくらい何も変わらないので部下に説教するのはやめましょう。

 

部下が分からないのは当たり前ですのでどうすれば分かることができるのかに意識を向けましょう。

もし、自分が分からなければどうします?資料を見たり、誰かに聞いたりしますよね。

 

でも分からない部下はどの資料を見ればよいか、誰に聞けばよいか、何を聞けばよいか分からないのです。

そんな子供じゃないんだから自分で考えろよと思うかもしれませんが事実なので目をそむけてはいけません。

 

自分の仕事もあるのに部下に使う時間なんてないとあきらめてはだめです。

部下はきっと未来のあなたを助けるような存在になりますので育てましょう。

 

 

では、分からない人にどのように教えてあげればよいかを考えましょう。

教えるのが下手な先生のイラスト(男性)

分からない人の悩みは以下のようなことです。

・目的が分からない
・やり方が分からない
・使う部材が分からない
・誰と相談すればよいか分からない

このようなことで悩んでいることが多いです。

 

・目的が分からない

目的は何のためにやっているかをしっか教えましょう。それで終わりです。

 

・やり方が分からない

やり方はどの工事でも一般的なやり方からマニアックなやり方があります。

もし、時間があるなら断定をせず、ヒントややり方を何通りか教えて計画させてみましょう。

自分で考えさせるのが大きく成長させる近道です。

 

・使う部材が分からない

使う部材のカタログやインターネットの画像を教えてあげましょう。

言葉だけだと調べませんので、調べ方まで教えないといけないところが面倒ですけど頑張りましょう。

 

・誰と相談すればよいか分からない

業者の連絡先を教えてあげましょう。

又、連絡先を教えてもどのように相談すればいいか分からないという人もいますので何を打ち合わせするのかを確認した方が良いです。

それでも打ち合わせにならない人はいるので打ち合わせについて行って後ろで聞く必要がある場合もあります。

 

 

以上のようにここまでしなくてはいけないのかというレベルですがここまでしないといけないのです。

誰でもというわけではありませんが一人一人何をどこまでできるか見極めて教える必要があります。

 

 

【解決策 部下向け】そのくらい分かるだろうという人への対処法

上司に楯突く部下のイラスト

分からないから分からないんだと思っていてもなかなか口に出せません。

あなたも昔はできてたんですかと疑問に思うかもしれませんがそんなことは今は関係ないので考えないようにしましょう。

文句なのか愚痴なのか指導なのか指示なのかよく分からないことを話すのがこういう人の特徴です。

 

もし、このような場面になったら次のような魔法の言葉があります。

「すみませんでした。今後はどうすればよろしいでしょうか」

このぐうの音も出ないキレッキレの返しは使えます。

争いは、同じレベルの者同士でしか発生しない!!

この返しの続きは3つのルートに分かれます。

 

 

ルート1「そんなものはお前が考えることだ」と言われる。

世の中にはこんな人がたくさんいます。本当に驚きますがたくさんいます。人をなんだと思ってるんでしょうねと感じますがそんなことを考えても仕方ありません。

 

そのようなことを言われたら他の人に相談しましょう。

他の人はまあ驚きますが上司からこんなこと言われたと言ったら協力的になってくれます。

 

又、上司の上司に相談すると効果は抜群です。

上司からすれば自分が指示しないせいでさらに上司に話がいってしまうので恥をかくだけですのでとても嫌がります。

ネチネチ言われるかもしれませんがあまり気にせずどうすればよいか聞き返しましょう。

 

 

ルート2「ではこうしよう」と提案がある

このパターンは楽ですが守らないとひどい目に合います。

せっかく対応案を出してくれたのに守らない場合は見捨てられます。

仕事を教えてもらえなくなったり必要最低限しか話しかけられなくなります。

せっかく教えてくれる上司と険悪になっても良いことは何もありません。

助言されたことくらいは頑張って守りましょう。

 

 

ルート3  無理難題の解決策を言われる

これもよくありますが今更そんなこと言ったって無理じゃない?みたいな指示があります。

それが最初から出来れば確かに上手くいきますが今からは無理です。

そんなことは分かって相談しているのに解決になってないので困ります。

 

こんな時に今更無理ですと言いたくなりますが上司も出来ると思って言ってるので否定されたら話す気がなくなります。

こんな上司に何かに解決策を求める時は逆にこちらから提案をしましょう。

出来れば2つ以上が望ましいです。

こんな方法かそんな方法で解決できますが工程が伸びるとかコストがかかるとかデメリットをはっきり伝えましょう。

提案することで判断してもらい後ろ盾を作ると工事を進めやすくなります。

 

いまさら全部うまくいくなんてことはありません。あるなら上司に提案してもらいましょう。考えることは今からどうすれば工事ができるのかを考えることです。

 

 

現場監督のまとめ

ストレスが溜まるのは人の事を考えすぎ
部下は将来のために育てよう
上司を上手く利用しよう

 

分からないとか分かるとかは知識の問題です。

分からなければ覚えるようにすればいいだけなので目くじらを立てて怒る必要はありません。

 

上司とか部下とかの前に会社に雇われたサラリーマンですので、まずは会社に言われているノルマをこなす事を考えましょう。

ノルマを達成させるために部下や上司を利用すると考えればストレスが緩和されます。

 

親兄弟ではないので親身になりすぎるのも考えものです。

あくまで仕事で会社から給料をもらう関係なのでドライに付き合うことも大事です。

理不尽な日常に疲れたらあまり深く考えず仕事をこなすためにどうするかだけを考えてみましょう。

 

 

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