現場監督を辞めたい。じゃあ辞めたらいいと思います。

資格、年収、就職、退職

こんにちは、ブックマンです。

現場監督をやめたいかー!?と言われればやめたいですよね。

やめたい理由は人それぞれですが実際にやめる人の理由は大体決まっています。

 

今回は暗い話ですが現場監督をやめたいと思う人の記事を書いていきたいと思います。

この先「読んでも絶対やめちゃダメだよ。続けていれば良いことあるからね」なんて言わないので本当に病んでいる人は読むのをお勧めしません。

 

この記事はこんな人におすすめ
・身近に現場監督をやめたいと言っている人がいる
・現場監督をやめたらどうしようかと考えている
・未来はどうなっているのか不安

 

この記事で言いたい事
現場監督という職種は無くならないが、待遇がよくなるかは分からない

 

 

【問題点】現場監督をなぜやめたいのか

魂が抜けた人のイラスト(男性)

現場監督ってつらい。なにがつらいって色々つらい

つらいという言葉は精神的にも肉体的にも我慢できないくらい苦しい状況のことを言います。

現場監督をやめたいと思う人はまさにその通りだと思います。

 

なにがつらいのか理由を考えてみましょう。

現場監督がつらい理由
・勤務時間が長い、休日が少ない
・勤務時間の割に給料が安い
・同じ時間でももっと楽で稼げる人がいる
・遊ぶ時間がない
・女性が少なくて出会いが少ない
・上司に怒られる
・作業員に怒られる
・部下に怒られる
・危険が多い

 

多くの人はこれらのことが要因で現場監督を辞めたいと考えています。

言われて見れば私もそう思ってました。まあ今でも思ってますが今更勢いで仕事を辞めても何も良いことはないので今は如何に楽をするかを考えています。

 

ひとつひとつ理由を考えてみましょう。

 

 

勤務時間が長い、休日がない

過労死のイラスト

現場監督の勤務時間は確かに長いです。

世間的な勤務時間は8:30〜17:30となっていますが現場監督の実際の勤務時間はもっと長いです。

現場により忙しさは全然違いますが、基本として8:00に朝礼として職人が帰るのが17:30くらいなので後処理などを考えると早くても18:00が現場監督の帰れる時間となります。

すでに朝30分、夕方30分の残業をしている状態です。

 

現場だけを見ているのが現場監督の仕事ではありませんので、事務所に戻ってから自分の仕事になります。

そんなこんなで結局は20時とか、終電とか、泊まりとかになってしまいます。

 

また土曜日、祝日も当たり前のように現場は動きます。

工期を間にあわせるためやランニングコストと呼ばれる設備維持費を下げるため一日でも無駄にできません。

 

そもそも土曜日、祝日を作業日として工事を受注するのがおかしいのです。

しかし施主と言われる人、要はお金を払う人は一円でもお金を出すのを下げたいし、工事を受注する方は他社との価格競争で負ければ仕事を受けれないため収入は0になってしまいます。

そのため一円でも安く1日でも早く建物を建てれますを売りに工事を受注します。

 

そんな背後関係があり、休日が少なく現場監督に負担をかけるのです。

 

 

給料が安い

賃金格差のイラスト

激務薄給という言葉が似合う現場監督という仕事は余程現場に愛を持っているかどMしか続けれません。

 

若い時にコンビニの深夜勤務の方が給料が高いと気付いた時は衝撃でした。

今は少し給料が上がってますが、まだまだ仕事量に対する給料をもらっている感じはしません。

 

しかも現場監督はサラリーマンですので仕事量に関してお金が払われるわけではありません。

あくまで時間です。仕事量が多く、効率よくこなして残業をできるだけしない人と仕事量が少ないけど効率悪く残業をしてしまう人では残業をする人の方が給料が高いのです。

ずるいぞチクショウ!!

 

小さな会社だとボーナスとかに影響が出るかもしれませんが、現場派遣などは会社からどの程度の活躍をしているか分かりません。

ですので勤続年数が同じなら同賃金です。一人一人の仕事量が違うのになぜ給料は同じなのか、効率が悪く残業が多い方が給料がなぜ高いのかと思います、よく思います。

 

現場監督だけに限らす、日本という社会が個人の評価を大切にしないからこんなことが起きると思います。

文句ばかり言っていても何も変わりませんのでさっさと仕事を終わらせて帰るか、ダラダラ残業してお金を稼ぐかのどちらかです。

 

 

遊ぶ時間がない、出会いがない

マッチングアプリのイラスト

現場監督でも遊んでいる人は遊んでいますが、休みの日は遊ぶぜーという活力のある人だけです。

週6日働いたら疲れますので休みの日は休みたい人が多いです。

休日が少ないというのも遊んでいるという実感が持てない理由です。

 

出会いがないというのは遊んでいる余裕がないということが一つの理由になります。

平日は仕事で夕方から友達と飲みに行く時間もなく、休日も疲れ切っているためわざわざ外出をしたくないと生活に仕事しかやることがありません。

 

また建築現場は非常に男性率が多いです。ほぼ100%と言えるほど男性しかいません。

ちょっとしたおばちゃんが来ても「おっ、女性がいるぞ」と注目を浴びます。

普段から外出もせず、仕事場でも女性がいないとなると出会いなんてとてもありません。

 

聞けば現場監督は事務員や学生時代からの付き合いなど身近な人と付き合っていることが多いようです。

そんな付き合いもない人はもうしょうがありません。出会い系でも使いましょう。

向こうも出会いを求めて使っているのですかwin-winの関係です。

当たり外れはあると思いますが、今のままでは当たりも外れもなくおじさんになっていくだけです。

 

 

人間関係に疲れた

複雑な人間関係のイラスト(棒人間)

現場監督は色々な人と付き合います。施主、設計、近隣、作業員、上司、部下など色々な立場の人が色々なことを言います。

 

その中で話を聞けば、たくさんの矛盾が出て来ますので一度目はそこで疲れます。

そして自分の仕事がうまく出来ておらず、またそこで二度目に疲れます。

そして理不尽が付いて回るため三度目に疲れます。

 

とにかく褒められるより怒られる回数のほうが多いですし、自分のせいだけじゃないのに晒し上げられることで人間関係に不信感を持ちます。

自分勝手な人や人見知りで話せない人は、なかなか続けるのが厳しい職業なのです。

 

 

・危険が多い

手で止めている工事現場の人のイラスト「立入禁止・ストップ!」

現場配属の社員は常に危険が付きまとっています。

現場を一度歩けば重機などが動き回り、道を外せば一気に墜落する恐れがある場所に行ってしまいます。

それらの安全管理と指導をするのが現場監督の仕事でもあるんですがね。

 

他の職種と比べて建設現場というのは危険が多いです。

現場独自のルールもあるため何が危険なのか、どこが危ないのかを判断するには知識と経験が必要です。経験年数が少ない人は必然的に危険度が増します。

 

そんな危険な仕事をわざわざやるというのも普通に考えればやる人はいないでしょう。

 

現場監督は出会いが無い。動かなきゃこの先も無いよ
こんにちは、ブックマンです。 「現場に出会いがない」「現場監督には出会いがない」 と嘆く現場監督をたくさんみて来ました。 私は今の妻とは勢いで結婚しましたが、もしあの時決断してなかったらおそらく独身だったと...

【経験談】現場監督を辞めたかった毎日

過労死のイラスト

現場監督を辞めたいかと言われれば今でもYESと答えます。どのくらい辞めたいかと言われれば拾った宝くじで6億円当たったら明日にでもやめます。

 

私は2003年入社で高校卒業と同時に現場監督に就職しました。

生まれは北海道ですが就職を機に東京で働くことにしました。

 

 

最初から突貫現場に配属

急いで走る作業員のイラスト(男性)

今に思えば月200時間オーバーの残業なんておかしい話です。

当時は働いたばかりで世の中のことを知らなかったので、毎日終電で帰ることや毎週土曜日祝日出勤は当たり前だと思ってました。

日曜日も仕事が間にあわなければ出勤し、仕事しかしてない日々が続きます。

電車の中では立って寝てたり、座れば寝過ごしたりと仕事しかない社会人生活でした。

 

仕事しか知らないので友人や同僚との遊びなどは全く無く、あいつは付き合いが悪いと噂が立っているのは覚えています。

そんな仕事しか知らない生活に少し色を付けてくれてたのが遠距離恋愛をしていた北海道の彼女です。

 

彼女はまだ学生で将来は一緒になろうと考えてましたが、時間がないため電話する時間も取れなく、だんだん連絡をしなくなっていきました。

なぜこんなに仕事をしなくてはいけないのかと、ふと思います。

 

給料も仕事で忙しすぎて使う暇もなく、というか何に使っていいか、何に使いたいかを考える余裕がありませんでした。

日曜日は昼まで寝て、夕方にCoCo壱のカレーを1000円オーバーのトッピングで食べるのが唯一の贅沢でした。

 

この頃はすごく仕事を辞めたかったですね。彼女と疎遠になってまで、人らしい生活が出来なくなってまで、命を削ってまでやらないとお金は稼げないのかと疑問でした。

 

しかし、今更実家に戻って親を頼るというのも嫌だったのでとにかく毎日を一生懸命やることにしました。

毎日辞めたいと考えていたけど、辞めても何かすることがないのでとりあえず続けていました。

狂ってるぞ・・・・お前・・・・っ

 

転機が訪れたのが5年目くらいです。仕事は忙しかったですがだんだん仕事のことがわかって来て力の抜き方を覚えて来ました。

そんな時に今の妻と出会いました。

仕事を辞めるともう自分だけの生活ではないので辞めるとは言いだせません。

もう余程のことがない限り辞められなくなりました。

 

現在は仕事は分かるようになりましたが仕事を分からない人に仕事を教えることのストレスと通勤時間が人生の無駄と感じているところです。

世の中のサラリーマンはすごいなぁと思いますね。

 

 

【解決策】現場監督を辞めるか続けるか

将来のことを考える人のイラスト(男性)

この先は自分の人生ですので自分で決めるしかありません。

 

現場監督を辞めるのか続けるのかその二択です。

 

別に現場監督でしか生きていけないわけではありません。

むしろもっと楽に生きる方法もたくさんあります。

 

現場監督を辞めたい人の意見

悲しい
悲しい

内容を入力してください。

建設業(現場監督)やめたいです。
ずっと前から悩んでいます。
今年の4月に三年目になります。
自分の経歴として、短大をでて、今の建設業に入社、資格は持っておらず今年23歳になります。
辞めたい理由として。
一つ、

時間がない。日曜だけ、やすみです
サービス残業当たり前、上司の方も、おそい時で20時までおり、自分も深夜まで毎日事務所にいます。

定時は17時なのですが、そこからはお金が発生しません。まだ、図面など書くのですがわからないことも多く自分なりに仕上げるのに時間もかかるし、チェックの訂正も、またそこから時間がかかり毎日おそくなります。

二つ目、職場の人たちが怖い
これは、自分の弱気な性格に非があるのも悪いことだとわかっているんですが、ミスで上司からたびたび怒号のようにおこられ、それを是正して欲しいと職人に頼んだらまたそこで怒号を浴びせられます

毎日不安だらけで出勤し、緊張して、心臓ばくばくな状態で憂鬱な気持ちでいっぱいです。日曜の休みも仕事のことばっかり考えてしまっていて、休めた気になりません(これもしとかなきゃいけなかったのではないか、段取りにミスがないかなど)

決して悪い人たちだけでなく、励ましてくれる人もいるので辞めづらく、転職活動も忙しすぎて、休みも取れずなかなか動きづらい状況です。

 

また、資格もないし、大卒でも。ないので、転職も難しいと思いそれで辞めれずダラダラとなんとか、続けています。
長文になり申し訳ございません。本気で向いてないと思っています。

現場監督を続ける人の意見

考える
考える

内容を入力してください。

社会人1年目です。建築業についてです。

社会人1年目の建築の現場監督をしています。

現状が死ぬほど辛いわけではありません。 辞めたいほど辛いわけではないんですが。

これが2年、3年、10年続くと考えると続けられる気がしませんし、続けたくありません。

仕事が第一。日曜のみが休みで、日曜出勤もしばしば。 まともに休みもないのに、給与はさほど良くない。 時給で言えば安いと言えるでしょう?

そりゃ部長クラスになれば高いお金をもらえるでしょうが、そのときはもう定年前。40年後ですよ・・・。

私はもの造りは好きなほうですが、なによりも好きだというわけではないので、将来が不安で辞めたくなります。

しかし、上司からは期待されるし、いい人ばかりですので、辞めづらいです。
まぁ僕が辞めたところで会社はもちろん、上司もすぐ忘れるんでしょうが、どのタイミングで辞めればいいのか見当もつきません。。。

文章を読めば分かるでしょうが、考えがまとまらないんです。

仕事は上司、職長、職人に挟まれるし、まだ3、4か月の自分にも1人前の知識を求められるので、嫌気が差します。

どれくらい続ければ辞めてもいいか判断できるでしょうか? 最低でも1つの現場はこなそうと思って続けてますが・・・。

 

どちらにしてもネガティブな考えですね。

ヤフー知恵袋から引用させていただきましたが、どれもこれも辞めたい、続けたくないの相談が圧倒的でした。そもそも続けたいと思う人は知恵袋に投稿しないのでしょうけどね。

 

 

現場監督は今後はどう変わっていくのか

建設工事というのは昔からそれこそ古代時代からある工事です。

そこには必ず指揮者がいて、それが現代の現場監督になっています。

 

この先、建設現場はなくなるかと言えば無くなりません。

この先、現場監督は必要ないかと言えば必要です。

 

不思議なもので市場価値というのは希少かどうかも値段に反映されます。

例えば「金」ゴールドですが、なぜ価値があるかご存知ですか?

それは欲しいと思っている人に対して物が少ないからです。

道端の小石程度にゴールドが落ちていたら誰も欲しがらないでしょう。

 

皆さんが現場監督を辞めて、今の半分しか現場監督がいなくなったとしましょう。

その時は残った現場監督は物凄い大変です。絶対に間に合わない工事もあるでしょう。

その後に世の中は気づきます。

 

現場監督が足りないことに

 

現場監督が足りないので求人を出すが今までと同じ条件で働けというと誰も働かない

休日がないと働かない

給料が高くないと働かない

パワハラを辞めないと働かない

 

現場監督がいない。でも工事現場はある。

 

このようなことになれば現場監督に希少価値がついて待遇はどんどん良くなるでしょう。

まさにチキンレースもいいところですが、今の現状はそうでもしないと待遇が良くなりません。

 

 

あなたは数ある職業の中でなぜ現場監督を選んだのでしょうか。

なんとなく、特に意味もなくという人もいるでしょうし熱意を持って就職した人もいるでしょう。

現場監督が楽しい時もあるし、辛い時もたくさんあります。

 

人から言われて辞めたり続けたりしても後悔するし、あの人が言ったからと言い訳の種になります。

自分の人生ですので自分で決めるしかないのです。

 

 

現場監督のまとめ

現場監督は大変です

続けるのか辞めるのかは自分で決めること

自分の人生は自己責任で選んでいく

 

現場監督って忙しいし、理不尽が多いです。

就職した時から常に自分で計画して決断を迫られるので優柔不断ではなくなりますがね。

自分の人生なので楽しんで生きましょう。

 

 

↓ボタンを押して応援よろしくお願いします。


建設・不動産業ランキング

 

 

コメント