【持ち物】現場監督が持ち歩く道具は3つだけです。

施工管理

こんにちは、ブックマンです。

現場監督の皆さんは現場へ何の道具を持っていってますか?

安全帯に何でもつけてしまうと腰が痛くなってしまいます。

現場に持っていく道具は厳選しましょう。

 

この記事はこんな人におすすめ
・安全帯に付けすぎている道具でいつも腰が痛い
・どの道具が現場でよく使うかよく分からない
・そもそもどんな道具があるか分からない

 

この記事で伝えたいこと
・現場監督が持つ道具は「スケール」「チョーク」「カメラ」の3点です

 

 

【問題点】現場で使う道具がありすぎて、たくさん持ち歩いてしまう。

重い負担のイラスト(男性)

現場監督で安全帯などに道具をいっぱい持ち歩いている人がいます。

職人より装備しているのが多い人もいますが腰痛が心配です。

 

工具一つ一つはそんなに重くないですがたくさんあると腰に相当な負担がかかります。

又、腰から下に重量がかかるため短足になるかも?しれません。

 

安全帯とヘルメットは必要な装備ですがその他の工具は義務ではありません。

ですが、安全帯とヘルメットのみだと現場で必要な時に、必要な道具がないため現場監督の仕事が進まない場合があります。

 

たくさんの道具を持ち歩ければよいですが重たい、使わない、腰が痛いの3重苦になっても仕方ありませんので使う道具は厳選しましょう。

 

現場監督で使う道具は以下のような物が考えられます。

現場監督が使う道具
・携帯電話(必須)
・手帳、ペン(必須)
・ヘルメット(必須)
・安全帯(必須)
・カメラ
・スケール
・ラチェット
・金づち
・のこぎり
・スパナ
・ドライバー
・バール
・テープ
・チョーク
・インパクトドライバー
・丸ノコ
・レーザーレベル

他にも特殊な道具はありますが個人で持っているとすれば、この道具類で十分です。

 

まずは道具が分からないという方もいると思いますので紹介と使い道を説明します。

 

・携帯電話(必須)

スマートフォン・スマホのイラスト

みんな知ってる携帯電話ですが使い道は遠くに離れている人と会話できることです。

現場に出なくても持ち歩く必須アイテムです。

 

 

・手帳、ペン(必須)

手帳

手帳を使わない現場監督はいないと思いますが、もし使ってなかったら今すぐにでも使いましょう。

使い道は物事を忘れないように記録することです。

現場に出なくても持ち歩く必須アイテムです。

 

 

・ヘルメット(必須)

ヘルメット

ヘルメットは頭部を守る防具です。

頭部に何かぶつかると命に関わることが多いため工事現場では必須の道具です。

頭上から物が落ちてくる心配がない状況なら現場判断として外すことも可能です。

 

 

・安全帯(必須)

安全帯

安全帯は高所から落ちることを防いでくれる道具です。

高所(2m以上)では必ずつける必要があります。現場内に高所がない場合は現場判断として外すことも可能です。

 

 

・カメラ

カメラ

カメラは見たものを記録する道具です。

品質記録などを用意するのに必要ですがその他でも現場ではよく使います。

 

 

・スケール

スケール

スケールは寸法を測る道具です。

物の長さや室内の広さを測るために必要です。

 

 

・ラチェット

ラチェット

ボルトを締め付け、緩める道具です。

使えるボルトのサイズが決まっています。

使う向きと反対回りはフリーになっていて簡単に締め付け、緩めることが出来ます。

これを作った人は頭良いなぁ

 

 

・金づち

金づち

釘打ちをする時に使う道具です。

よく手元を見ないと指先に金づちがヒットします。

 

 

・のこぎり

ノコギリ

木材を切る時に使う道具です。

切るコツは引くときに力を入れることです。

 

 

・モンキーレンチ

モンキーレンチ

ボルトの締め付け、緩める時に使います。

ラチェットも同じ用途ですがボルトサイズが変えれるので、ラチェットが使えない場合に使う道具です。

 

 

・ドライバー

ドライバーセット

ネジを取り付けたり、外したりする道具です。

プラス、マイナス、大小ありますのでドライバーセットがあるとほとんど対応できます。

 

 

・バール

バール

釘外したり、物をこじったりすることが出来ます。

手で動かない物をテコの原理で動かしたりします。

知らない人から見るとただの凶器ですので現場外で持ち歩かないようにしましょう。

 

 

・テープ

養生テープ

マスキングテープ、養生テープ、ガムテープなど多種多様なテープがあります。

使い道は養生が多いですね。

 

 

・チョーク

チョーク

何かに何かを書く道具です。

現場では黒板に書いたりします。

場合によってはコンクリートだったりボードに書いたりします。

後で消しますけどね。

 

 

・インパクトドライバー

インパクトドライバー

電動でボルト、ネジの取り外しを行います。電動ですので作業は楽ですが重たいです。

 

 

・丸ノコ

丸ノコ

電動で木材を切る工具です。

刃を高速回転させるため非常に切れ味が鋭いです。

使う時は十分に注意しましょう。

 

 

・レーザーレベル

レーザーレベル

水平、垂直が見える光を出す工具です。

主に建具の水平、垂直を測る時に使いますがレベルの移動や縦の墨、天井の墨が必要な時にも使います。

 

このような道具があれば現場で大体の事は出来ます。

しかし現場監督はあくまで監督するという立場ですので、率先しては作業をしないようにしましょう。

 

工具は持っているだけでも何かをどうしても対応しなくてはいけない時に役に立ちます。

普段から安全帯にぶら下げる必要は全くありませんので、なんでも現場へ持って行くのはやめましょう。

 

 

【経験談】工具を持ち歩いて腰を痛めた話

関節痛のイラスト(腰)

私も昔は現場へたくさんの道具を持って歩いてました。

結果、腰が痛くなったのでやめましたが、今となってはなぜそんなことをしてたのか考え方が悪かったと思います。

 

当時は現場へたくさんの工具を持ち歩き気になったところを是正してました。

中途半端な手すりや無駄にくっついているクランプ、型枠から飛び出ている釘などを現場で直してましたが、そんなことをやっている時間はそもそも現場監督にはないはずです。

 

おかげで夕方から事務所で現場監督の仕事をしていました。

計画や書類の整理で終電まで仕事をして、日中は現場で作業員の様に気になるところの是正です。

時間がいくらあっても足りません。

 

現場監督としては写真などで指示書を作り是正させて、同じ様なことが起きない様に指導することが大事でした。

指示するのが面倒、指示書を作るのが面倒、自分でやった方が早いという気持ちもよく分かりますがそれでは現場監督の仕事は何も進まないし、作業員も現場監督が直してくれると思ってしまいます。

 

工具をたくさんの持ち歩くのも3ヶ月くらいで終わりました。

理由は腰が痛くなったからです。

 

工具をたくさん腰にぶら下げているとものすごく重く感じます。

これはいらない、これもいらないと腰につける工具をどんどん減らしていくと現場での不備がその場で対応できなくなるため煩わしいですが、その場で対応する必要があるかどうかと判断できるようにもなります。

 

今では3つの道具のみ常に持ち歩くことにしています。

その道具は「スケール」「カメラ」「チョーク」の3つです。

現場監督としての仕事はこの3つで出来ます。理由は次の【解決策】をご覧ください

 

 

【解決策】現場監督が現場で持ち歩く道具は3つです。

道具箱のイラスト

現場監督の仕事で現場に持ち歩くのは

「スケール」「カメラ」「チョーク」

この3つです。

 

理由としては現場監督の仕事は計画、指示、確認だからです。

 

「スケール」は計画するために寸法が必要です。

指示するために長さを指定するときに必要です。

確認する時に長さを測る必要があります。

安全帯に必ず付けておきましょう。

スケールでも測れる長さがあります。

よく使うのが5,5mですが好みのよっては7,5mでも良いと思います。

マグネット付の物もありますが値段は少しお高めです。

便利ですので物持ちが良い人にはお勧めです。

 

 

「カメラ」は計画する時に記録として写真があれば便利です。

指示するときに写真で指示出来れば分かりやすい資料が作れます。

確認は品質管理や施工記録で写真を残せるので必要です。

 

今の世の中はスマートフォンがあるのでそれで充分ですが、現場によっては、人によってはカメラで撮影することを指定される場合があります。

その際、色々なカメラはありますが一般的なデジカメを使うのはおすすめしません。

なぜなら壊れるからです。

 

昔、現場共通のカメラが使われていて、いつも自由に使えなかったので自分でカメラを買ったことがあります。

レンズが伸び縮みして保護シャッターが開閉するものです。

 

しかし、現場で砂などがレンズの伸び縮み部分に挟まったり、保護シャッター部に詰まってしまったりして使えなくなりました。

又、落としたりしたら精密機械ですので壊れてしまいます。

現場では軽いかもしれませんが丈夫ではないので現場に対応できる丈夫なカメラをおすすめします。

 

 

「チョーク」は指示するときに役に立ちます。

現場で口頭だけの指示は理解があっているかは施工してみないと分かりません。

最初から指示書などを用意できれば良いのですが、現実100%の用意は出来ません。

 

そんな準備不足の時に口頭だけで指示する時に間違うかもしれません。

紙などがあれば良いのですが都合よく渡せる紙を持っていないでしょう。

 

そのような時にチョークで現地に収まりや個数など勘違いしそうなことを現地に書いておけば間違わないです。

頻繁に使うようなことはありませんが持っていれば役に立ちます。

軽いのでそんなに持ち歩くことは苦ではありません。

チョークホルダーかチョークケースに入れて持ち歩きましょう。

 

 

他の道具は現場監督の仕事である計画、指示、確認には直接役には立ちません。

しかし、その中でもレーザーレベルは計測に役立ちますので、墨出し工が常駐していないような現場では必要な時があります。

現場監督が何か墨出しをする時や計測しなくてはいけない時に便利です。

精密機械ですので十分取り扱いには注意しましょう。

 

他は特に現場へ持ち歩く必要はなく、不備があれば指示書にて対応しましょう。

もし、現場でどうしても道具を置きたいという方は鍵付きの箱に保管しましょう。

 

私は過去にレーザーレベルを預けて無くされた経験があります。

又、鍵付きにしてないことで勝手に持ち出す人もいます。

 

勝手に持っていくと言う事は誰が持って行ったか分からなくなり責任が誰になるのか分かりません。

人間は責任を負わない状況だと非常に無責任になりますので物の管理はしっかりとしましょう。

 

 

現場監督のまとめ

現場へ道具を持ちすぎると腰が痛くなったり、邪魔だったりする。
現場へは3つの道具「スケール」「カメラ」「チョーク」を持てばOKです。
物の管理はしっかりと鍵付き箱で管理する。

 

現場監督は工事を直接やる事が仕事ではありませんが、きれいごとを言っても工事が進まない時があります。

そんな時に道具がなければ作業が進みません。

道具は持っていて普段は使わないということが理想です。

 

 

 

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