【現場監督の神髄】失敗は隠さない方が、後が楽

施工管理
悲しい
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失敗してしまった。隠した方がいいかな・・・

 

その考えは危険です。

隠し事にはバレない事とどうせバレる事があります。

 

しかし、失敗したという事実は事実です。

現場監督は生き物相手にしているわけではないので、やり直しは出来ます。

 

「失敗しました」と言った方が後が楽な理由があります。

興味がある方は見ていってください。

この記事はこんな人におすすめ
・失敗したけど隠したい
・何が失敗なのか判断がつかない
・怒られたくない

 

この記事で伝えたいこと
・失敗を隠すと一人の責任になります。

【結論】失敗したことを共有すれば、次の対策が打てる

悲しい
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失敗したことを隠すか、打ち明けるか・・・

 

結論から言うと打ち明けましょう。

 

理由を比較してみますと

失敗を隠す

・隠し通せる場合は何事も起きない

・失敗が発覚した時に物凄い怒られる

・失敗が発覚した時に作業をどこまで戻すのか考える

・自分だけの責任になる可能性が高い

 

 

失敗を打ち明ける

・失敗が発覚した時に物凄い怒られる

・失敗した箇所の場所を手直しする

・失敗したことは自分の責任かもしれないが、その後の対応は皆のせい

 

このようになります。

 

どちらにしろ怒られますが、バレるのと自白するのは罪の度合いが違います。

 

失敗が分かるのが早ければ早いほど責任は少なく、直す労力が少なくなります。

 

どうせ失敗なんて8割くらいバレるんで、バレない2割に期待するよりさっさと言ってしまった方が気が楽になります。

言ってしまえばやったことに対しては怒られますが、それから先の対応は一人の責任ではありません。

 

一緒に責任を負わせてしまいましょう。

 

 

何が失敗で、何が失敗ではないのか

疑問
疑問

これって失敗なのかな

事柄を上長などに報告するのはいいですが、失敗か失敗じゃないかの判断をしないと謝りに行くのか何なのか分かりません。

 

では失敗かどうかの判断は何なのでしょう。

 

それは「図面通り」かどうかです。

 

建築現場は図面通りに建物を建てることが目的です。

図面通りに出来てない場合は基本的に失敗です。

 

図面が無いとか図面の収まりが悪く収まらないとかは失敗以前の問題で工事準備不足なのです。

実際、図面がない、図面の収まりが悪いなどで施工が難しい場合があります。

 

その時、その場で決めなくてはいけない場合は、決めたこと・決めようとしていることを上長や関係者に連絡をして工事を進めましょう。

 

大体この時に連絡をせず、自分だけで決めたことに対して上長や関係者は後で文句を言ってきます。

こうじゃないだろう

何でこうしなかったのか

おかしいだろう

と後で言うのは簡単ですが、実際によくあります。

怒る男性の上司のイラスト(三段階)

 

 

そうならないために、まずは「図面」が必要です。

図面があれば「図面通りです」と言えばいいだけです。

 

図面の承認者は設計者や現場の監理技術者など責任がある立場の人が承認します。

その通りやって失敗しているなら理由は「図面」です。

 

図面に関しては臨機応変に対応する必要はありません。

図面が無い、収まりが悪いというところは即断即決せず、写真でも撮って上長と相談しましょう。

 

一人で決めても良い時なんてあまりありません。

皆を巻き込んでやりましょう。

 

現場の失敗は図面だけではありません。

作業や手配などたくさんあります。

 

その中でも何を失敗と報告するかと言えば

予定通りにならないこと

を報告しましょう。

 

例えば工具の一つが違うからと言って別に失敗ではありません。

多少やり方が違っても予定通りなら別に失敗ではありません。

何でもかんでも失敗にしないようにしましょう。

 

 

現場監督のまとめ

失敗は8割くらいバレる
失敗したことをさっさと言った方が罪は軽いし、直すのも簡単
失敗を共有し、責任を共有してしまおう

 

失敗を認めたくない

失敗したことを言いづらい

怒られるから嫌だ

 

 

私もそう思いますが大事なことは工事がきちんと進み、建物がちゃんと建つかどうかです。

あなたが失敗を認めないせいで良い建物が建たないのでは、現場監督は何のためにいるのかとなります。

失敗は失敗と認め、工事を安全に良い建物を建てましょう。

 

 

如何でしたでしょうか。

 

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