
明日から連休だ!!ヤッホーい
喜ぶ気持ちは分かりますがきっちり現場を終わらせることも大事です。
連休前に何をすればよいか
興味がある方はご覧ください。
・連休前の現場はどうすればいいのか?
・連休は何をしたらいいか?
・連休前にやることやって、連休を楽しみましょう。
【結論】連休前は確認・確認・確認

明日から連休だ

喜ぶのはまだ早い
現場がまだ動いているうちは油断してはいけません。
とはいえ、明日から連休だと嬉しくなりますよね。
連休前に現場でやらなくてはいけないことがあります。
それは「確認」です。

何を?
となりますので紹介しましょう。
【現場の連休】連休前に確認すること
現場の連休前に確認することは現場の確認です。
説明しましょう。
現場の確認
現場で連休中に何が起こるのかと想像してみましょう。
・強風が吹く
・大雨が降る
・泥棒が入る
・電気関係の異常がある
このようなことが想像できます。
では、対策を考え見ましょう。
【現場の連休対策①】強風が吹く
強風が吹くことで現場の何が困るのかと言えば
物が飛んでいく
仮設が転倒する
などが考えられます。
物が飛んでいくのは片づける。又はネットをかけることで対応できます。
仮設が転倒するのは仮囲いや足場のシートやクランプに緩みが無いか。
仮囲いや足場の控えが取れていないか。
この辺りを重点的に確認しましょう。
【現場の連休対策②】大雨が降る
連休ともなれば何日か雨が降ることが想定されます。
雨が降れば水中ポンプが必要です。
現場で雨が降るといつも水がたまる場所にオート式水中ポンプを設置しましょう。
水中ポンプは1箇所に2台をおいてください。
連休中はなぜが1台止まるというのが現場の怪奇現象であります。
1台設置しただけでは止まることがありますので、念のため2台設置しましょう。
また、壊れてないことも確認してください。
壊れてのに返して無い水中ポンプがなぜか現場には存在します。
確認しましょう。
【現場の連休対策③】泥棒が入る
現場が連休なんてことは外から見てても分かります。
「工事予定表」なんて仮囲いによく貼ってますからね。
そして世の中には悪い人がいるもので連休になると泥棒が出ます。
泥棒に入られたら残念ながら警察に言うだけしかありません。
取られた物は帰ってこないと思ってください。
そうすると現場の対策では「鍵」をかけることです。
普段はゲートの鍵くらいしかかけないと思いますが道具、貴重品はロッカーや大き目の工具箱に入れて鍵をかけることです。
小さな箱に入れても持ち運びが可能ですので、一人で持てない。又は目立つような箱に入れましょう。
また、目に見えないということが探すと手間を増やしますので泥棒からすれば厄介です。
ぜひ目に見えないようにしておきましょう。
どうしても心配であれば持ち帰りましょう。
ちょっと手間ですが安心感は違います。
泥棒対策をしましょう。
【現場の連休対策④】電気関係の異常がある
現場の連休中に火事がある!?ということがあります。
それはコンセントから発火するものです。
工具の充電しっぱなしやポットの空焚きをしてしまっているのようなことで発火します。
特に海外製の物は粗悪品があったり、日本の電源に合ってなかったりするため放置するのは危険です。
ブレーカーを落とすまではしなくても、コンセントから抜ける電気製品はどんどん抜いていきましょう。
以上のようなことをすれば連休は安心して楽しめるでしょう。
【番外編】連休中の楽しみ方

せっかくの連休だけどやることがないなぁ
まあ、コロナの影響もあってなかなか行動に移すのが難しいと思いますが、その中でもどうやって楽しめばよいのかを教えます。
1、自分が何かしたいことがあるか
2、どうすれば出来るのか
3、連休最終日に後悔してないか
説明しましょう。
【連休の楽しみ方①】自分が何かしたいことがあるか
現場監督の普段は忙しく、仕事が終わっても仕事という意味不明な地獄が待っています。
しかし、突然の連休で何をすればよいか分からなくなる人が多数います。
そんな人に私は何を言っているかと言えば

「何かしてみたいことはないの?」
です。
こう言われるとなぜか「資格を取る!」とか「家の掃除をする」とか少し義務的なことを例に挙げる人がいますが、そうではありません。
もっと欲望に従ってやりたいことを探しましょう。
例えば「おいしい物を食べたい!!」とか「水着のお姉さんが見たい!!」とか、普段何となく我慢していたことをやればいいのです。
だって連休ですし、大人ですし、お金は稼いでいますからね。
こんなことやってみたかった!!を考えてみましょう。
【連休の楽しみ方②】どうすれば出来るのか
やってみたいことが見つかったら実行しなくてはいけません。
もし普段からやっていれば面倒ではありませんが、新しく始めることはとても大変です。
でも、そんな頑張らなくてもやれる範囲でやればいいんです。
連休中ずっと旅行に行こう→大変そう
連休中2泊3日くらいの旅行に行こう→出来そう
このくらいハードルを下げても構いません。
実現が難しいことを計画するより、実現が出来そうなことを計画しましょう。
やっぱり面倒とかお金がかかるとかいうのは構いませんが、それではずっとあなたの望みは叶いませんよ
【連休の楽しみ方③】連休最終日に後悔してないか
連休最終日にあれをしておけばよかった。なぜやらなかったのかと後悔しても時すでに遅し
時間は何かしてても、何もしてなくてもどんどん過ぎていきます。
連休中に楽しめなかったら、きっと仕事の日になってもつまらない日になるでしょう。
「あの時ああしてれば」なんて大人になってまで使う言葉ではありません。
だって「やろうと思えば出来たんでしょう」と言われるだけですからね。
やってみたいことは、ぜひ連休を使ってやってみましょう。
現場監督のまとめ
国も日本人は休みを取らなさすぎると、休みを取ることに力を入れています。
せっかくお国が言ってますので休みを取るように意識してください。
メリハリは大事ですので仕事は仕事で頑張りましょう。
休みは休みで楽しみましょう。
今日も一日ご安全に
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