【現場の管理ポイント】デッキプレートが落ちる理由と原因

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デッキがどうして落ちるのか

現場に努めているとたまに聞く「デッキが落ちる」という言葉

落ちる原因はもちろんあります。

 

説明しましょう。

興味がある方はご覧ください。

この記事はこんな人におすすめ
・デッキって落ちるのか?と思う
・デッキを落としたことがある

 

この記事で伝えたいこと
・デッキプレートの積載荷重に詳しくなって、現場を安全に管理しましょう。

【結論】デッキプレートには載せれる荷重が決まっている

疑問
疑問

デッキってあのデッキ?

そうです。デッキプレートの事です。

歩く分には問題ありませんし、コンクリートも打設できるくらいだから平気だと勘違いしてはいけません。

甘く見ているとデッキは落ちます。

 

デッキには種類も厚みもありますので適正な物を適正に扱わなければなりません。

 

グダグダ言っても仕方ないのでこちらのサイトを見てください。

JFE建材株式会社

 

ここにデッキの知識が書いてあります。

勉強しましょう。

 

 

【経験】デッキプレートを落としかけた思い出

私はデッキを落としかけた経験があります。

コンクリートを打設している時ですが、鉄骨が交差している部分のデッキの掛かりが悪く生コンがぼたぼた下に落ちていきたのです。

 

その瞬間

驚きネコ
驚きネコ

やめろー!!打設を止めろーー!!

 

と大きな声と近くの鉄をラチェットで叩きまくりました。

 

コンクリ打設は見えないところでも音さえ出せば何とか伝わります。

ピタッと打設を止めた後は生コンが漏れている場所の特定とサポートによる補強をして、様子を見ながら打設を行いました。

 

きっとあの時、あそこにいなければ、止めなければデッキは落ちていたことでしょう。

本来ならコンクリ打設前にもっと現場を注意してみるべきでした。

 

 

【問題点、解決策】デッキプレートに載せれる積載荷重を考える

現場が鉄骨造であれば、床はデッキです。

設計段階からどのスパンはどんなデッキを使うと決まってますので確認をしましょう。

 

基本的な考え方としてデッキに載せれる荷重はコンクリート重量までです。

コンクリートを打設するためのデッキですので、それ以上を重量を持たせる必要は基本的にありません。

 

このことからコンクリートの厚さが200mmだとすれば、0.2m*2.4t=0.48t/㎡はデッキプレートが最低耐えれる強度を持っています。

この強度の感覚は必ず持っていましょう。

 

しかし、たまにですが長いスパンのせいでデッキをサポートで支える現場もあります。

それってデッキの意味あるのかと思いますが、型枠から全部やるよりは手間がかからないのでしょう。

現実にありますので、要管理ポイントとして確認しておきましょう。

←これではダメです。

 

また、厚みの違う段差部分も要注意です。

厚みが違えば重量も変わってきます。そこまで検討してデッキ選定をしてないと思いますので段差部分・フカシ部分は補強が必要かどうかをデッキ業者に確認しましょう。

 

そして、一番の注意が必要なのが鉄筋の束です。

鉄筋の束は比重がものすごく重たいので何も考えずにデッキに載せると落ちます。

 

デッキ毎、鉄筋と荷受けの人が落ちます。

デッキはコンクリート重量を超えて載せれると思わない方がいいので、重量物は出来るだけ鉄骨に載せるように計画をしましょう。

 

もっと詳しく知りたいという方は以下のサイトを勉強しましょう。

JFE建材株式会社

 

現場監督の知識は何かを計算してやることなんてほんの一部です。

現場監督の仕事は管理ですので、何を見て現場はその基準で管理しているのかが大事です。

まずは何を見ればよいかを理解しましょう。

 

 

現場監督のまとめ

デッキプレートは落ちる可能性がある
デッキプレートを管理するには知識を身に着けよう

 

デッキプレートは絶対安心ではありません。

むしろ危険にさえ感じます。

取り扱いには十分な知識を身に着けて管理をしましょう。

 

 

 

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