【現場の品質管理】湿気のある場所では石膏ボードにカビが発生する

施工計画
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ボードがカビる。そんなバカな

そう思うかもしれませんが事実です。

 

なぜボードがカビるのか

どうすればよいのか

 

興味がある方はご覧ください。

この記事はこんな人におすすめ
・ボードにカビが入るなんて信じられない
・どうすればボードにカビが入らないようになるのか知りたい

 

この記事で伝えたいこと
・湿気のあるところでボードを使えばカビます。

【結論】湿気のあるところではケイカル板や耐水ボードを使う

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湿気があったからってそんなすぐにカビないでしょ

 

いやいや、意外とすぐにカビてきます。

湿気のあるところで普通のボードを使うと日に日にカビてくるのです。

 

外壁や地下2重壁、水回りに使うとよくカビます。

所詮は石膏を紙で固めたものです。水分に強いものではありません。

 

工事中に直せれば良いですが、引き渡した後に発生すると瑕疵工事として入居者がいる状態で施工をしなくてはいけません。

湿気が発生する場所では石膏ボードを使うのはやめましょう。

 

 

【経験】実際に石膏ボードがカビた話

私も実は石膏ボードをカビさせた経験があります。

それは地下の2重壁で普通の石膏ボードを使ってしまったからです。

 

最初のうちはあまり気にしてませんでしたが、2週間くらいしたら何か黒い斑点のようなものが石膏ボード上に出てきました。

小さなことですし、そのうち乾くだろうと甘く見ていたらどんどん広がってきました。

 

更に2週間くらい様子を見ると壁一面にカビが広がりました。

原因は普通の石膏ボードを使った事です。

 

仕方がないので交換することにしました。

交換した材料はケイカル板です。

ケイカル板は湿気に強いので外部の一部に使われることがあります。

 

その後はカビが発生することが無くなりました。

ボードの種類を間違えてはいけないと感じた経験です。

 

 

【問題点、解決策】湿気があるかどうかで使うボードの種類を決める

石膏ボードはカビてしまえばつかいものになりませんし、むしろ悪い状況になっています。

石膏ボードをカビさせないようにしましょう。

 

石膏ボードがカビないためにはなんにせよ湿気が無いようにしなくてはいけません。

逆に言えば湿気のないところだと使えます。

 

現場内で湿気のある場所と言えば、外部・地下外壁・水回りでしょう。

そのあたりで普通の石膏ボードを使う仕様になっていれば疑う必要があります。

実際に設計者も気づかずに使うケースもありますので、施工者の知識として知っておけば指摘出来ます。

 

湿気が多い環境で石膏ボードは使えませんので耐水ボードやケイカル版、金属パネルなどで対応しましょう。

 

 

現場監督のまとめ

石膏ボードは湿気の多いところではカビます。
石膏ボードの代わりになる物を知ろう
石膏ボードがカビたら対応が大変

 

石膏ボードは水に弱い

これだけは覚えておきましょう。

 

 

 

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