コンクリートでよく使う道具7種類の名前と用途

・コンクリート
混乱
混乱

ネコ?フネ?何のことを言ってるんだろう?
コンクリートで色々言われるけど何が何だか分からない
誰か教えてー

 

今回は コンクリートでよく使う道具 についてお話します。

どうぞよろしくお願いします。

この記事はこんな人におすすめ
・コンクリートで使う言葉が分からない人
おはようございます。ブログ作成者のマサです。
東京のスーパーゼネコン勤務で現場監督を20年やっています。
国家資格の「建築一級施工管理技士」を取得済み
現場監督で苦労しているあなたに役立つ情報を発信します。

【悩み】コンクリートで使う道具が分からない

現場にいると分からない言葉がたくさんあります。

特にコンクリート担当などは新人の方が担当することが多く、まだ現場の物の名前や用語が分からない方がいると思います物の名前は知らないし、聞くことも怒られそうで聞きにくい。知らないことが恥ずかしいから余計聞けないとかがあります。

そんなこと言っても聞くしかないので聞くのですが、基礎知識くらいは身に付けておきたいものです。一通りコンクリートで聞いたことがあるようなことを紹介します。

 

 

【結論】解決策

この先を読むことで得られる知識

コンクリートで使う道具や用途がわかるようになる
ではサクサク紹介していきます。
コンクリートで使う道具の種類
木槌(きづち)、木製のハンマー

現場ではよく木槌と言います。が木のハンマーでも通じます。使用用途としてはコンクリートを型枠内の隅々まで充填させるように使います。

充填させるための道具のメインはバイブレーターですが、電源が届かない場所や充填確認のためにも使います。あくまでコンクリート充填の補助的な役割で使うのがおすすめです。

 

バイブレーター

バイブレーターはコンクリートを充填させるために主役です。

ポンプ配管の筒先から出た硬いコンクリートを振動をかけて緩めて型枠へ流し込みます。サイズも60φ~30φまでありますが、個人的には40φが一番使いやすいと思っています。

理由は鉄筋に引っ掛かりにくいからです。柱や壁にコンクリートを流し込む際に壁バイブや木槌などを使って充填しますがバイブレーターも使用します。その際、鉄筋と壁型枠の隙間はかぶり厚さ分しかなく、大体は40mm程度の隙間しかありません。60φ~50φを使用すると鉄筋と壁型枠の隙間に入らない、又は鉄筋の形を崩して入っていくので使用勝手が悪いです。また30φだと力が弱いため十分なコンクリート充填が出来ません。

おすすめは40φバイブレーターです。

 

また壁バイブもアイロン型、キツツキ型、挟み込み型、押し当て型などありますがキツツキ型をお勧めします。(上の写真はキツツキ型です)理由としてはパイプから外れにくい、またはパイプが外れにくいからです。

壁バイブは1人で何台かを見るものでコンクリートが充填されていることの確認はしますが、バイブが外れるというのは注視してはいません。使うなら外れにくいバイブを使うのが当たり前ですので経験上、キツツキ型の壁バイブをお勧めします。

 

インバーター

インバーターは電圧調整のために分電盤とバイブレーターの間に使用するものです。

めんどくさいから分電盤のコネクターにバイブレータを直接刺させてよと思いますが、製品の仕様上そうなっているので仕方ありません。分電盤~インバータ~バイブレータになります。

30φのバイブレータだと直接100Vコンセントで使用できるものもありますが、インバーターはコンクリート打設には基本的に必要なものです。

 

延長コード

延長コードは分電盤からインバーターまでの距離が長い時に使います。

分電盤の前がコンクリート打設箇所ということはめったにないのでほとんどのコンクリート打設時に使うものです。分電盤~延長コード~インバータ~バイブレータの繋がりは必須です。

 

フネ

フネ、左官フネとも言います。先行モルタルを入れたり靴の洗い場に使ったり、道具を入れたりします。絶対に必要というわけではありませんがあった方が便利です。

 

デッキブラシ

デッキブラシは作業靴や道具を洗う時に使います。またコンクリート打設中に汚れた鉄筋や型枠の汚れ取りなどにも使います。コンクリートは固まってからだと処理が大変なので柔らかいうちに片づけるのが簡単にできますので、デッキブラシなどで掃除しましょう。

 

ネコ(一輪車)

ネコは現場の道具やコンクリートを運ぶ道具です。みなさんも一度は見たことがあると思います。

ネコ(一輪車)の名前の由来は猫が通るような狭い足場でも通れることから猫車→ネコと呼ばれるようになったそうです。

 

と、コンクリートでよく使う道具の紹介でした。

 

 

まとめ

コンクリートで使う道具や用途がわかるようになった

細かいことを言えばまだまだ色々な道具がありますが、使う頻度も少ないためすぐに覚える必要はありません。よく使う道具の言葉さえ覚えておけばとりあえずOKです。

 

今日も一日お疲れ様です。

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